アヴィゲイリスのカラーイラスト。完成しました。
角が生えている状態のものも制作しようと思っていますが、取り敢えずはこれで一旦作業は終わりということで。
若くはない、ということを表現する描写として目頭の下部に皺を入れるのはよくある方法だと思うんですが、そのまま皺(線)を引くだけだとゴルゴみたいになるので意外と技術が必要な部分って気がします。アヴィゲイリスも外見年齢は中年なのですが、すんごい美形という設定なので老けつつもまるで老けてないように映る、という小難しい内容をイラストにしなければいけません。で、色々と資料を漁ってみて目元に入れる皺を、皺として引きつつもハリのある肌として描いてみる。みたいな試みをしたのが今回のイラストです。割と上手くいった気がします。



瞳の描写の試行錯誤。一番上が完成形です。
目を大きくしたい場合は、黒目の上下(上瞼と下瞼)に光を入れると効果的ですが、アヴィゲイリスのように切長(横に長い)目元を描く場合は光の表現は控えた方がいいですね。目尻に暗めのシャドウを入れてあげるとキリッとした目になります。