今年も遂に終わりますね。あっという間でした。ですが、実りのある、楽しさがぎゅっと詰まった一年でした。
兎にも角にも絵を描くことに没頭した日々でした。一年の後半は毎日のように絵を描いて、描いて。描けるものがどんどん増えていくから楽しくて、手が止まらない。こんな経験は本当に久しぶりで、まるで絵を描き始めた頃の学生時代に戻ったかのようです。当時は下手糞だとかそんなことはどうでも良くて「絵を描く」という行為がただただ楽しくて、寝る間も惜しんで描いていましたね。大人になってこんなにも没頭できることがあるなんて、私は幸せ者だとも実感した一年でした。
筆を折ろうか、どうしようかと、自分のためだけに下手糞な作品を作り続ける意味を問う時間が本当に長かったように思います。自分を試すつもりもあったかも知れません。大学に進んで、それで得られるものがなければ潔く筆を折ろう。そういう覚悟もありました。ですが、「学ぶ」という体験を通じて絵に関する知識をただ得るだけに留まらず、生きること、その積み重ねこそが学びであるとも思えるようになりました。学びのない絵を描いていては楽しくはありません。何故、描きたいのか。自分なりの答えと目標を持つことが重要でした。





こちらは現在の様子です。みかんを食べながらこの文章を打ち込んでいます。この時期のみかんは甘くて美味しいですね。ついつい食べ過ぎてしまいます。

2025年は、30代最後の年でした。
鏡に映った自分を見て「老けたなあ」なんて思うことが増えた一年でもありましたね。若くいたい気持ちはありますが、老いていくことに抗うつもりは然程なくて。20代の頃の私はこんな年齢になるまで生きるつもりはなかったと思います。生きることについて何を考えても、最終的に自死で結論づける日々があまりにも長くて到底、生き延びれる気がしなかったんですが。当時の予定よりも長く生きているという事実が感慨深いというか、生まれてきて良かったとは思いませんが、生きることは悪くないものだと思うんです。
意外と楽しく生きているよ。満更でもないよ。あの頃の私に伝えてあげたいですね。


個人サイトでブログを書くという趣味も、随分と長く続いています。名を変え、場所を変え、彼此25年くらいでしょうか。趣味、というよりは最早生活の一部ですね。
いつまで続けるのかは判らないですが、こうして自分の思考を言語化することで心の整理にもなっているんだと思います。そこに価値を見出し続ける限りは、何歳になってもこうして綴るんだと思います。

来年は遂に40代に突入します。
新しい10年の始まりです。楽しみですね。